クリーニング班|京都市左京区の障害者福祉施設「テンダーハウス」は社会福祉法人菊鉾会運営

cleaning クリーニング班

一つひとつの工程にまごころ込めて丁寧に~クリーニング班~

クリーニング班のご紹介

「テンダーハウス」のクリーニング班では、高齢者施設、ホテルなどから回収したタオル、シーツ、浴衣などのクリーニング作業を行っています。

当施設1階玄関を入ったところに作業室を構え、現在約20人の利用者さんが所属。大型洗濯機・大型乾燥機・大型プレス機を稼働させ、職員と協力して一生懸命に作業を進めています。

クリーニング班の作業内容
洗濯・乾燥

洗濯・乾燥

大型全自動洗濯脱水機2台、大型乾燥機3台を設置。洗濯物は水を含み重くなりますが、利用者さんと職員で協力して作業を進めています。

たたみ作業

たたみ作業

利用者さんの作業の中で中心といえる作業です。バスタオル、フェイスタオル、おしぼりを定数でたたむほか、布団カバー、エプロン、衣類などもたたみます。最初はうまくたためないこともありますが、きれいにたためるように一生懸命取り組んでいます。

アイロナー作業

アイロナー作業

大型プレス機を使用してシーツや浴衣、はっぴ、枕カバーをシワがないように、丁寧に形を整えて仕上げていきます。

検品作業

検品作業

一旦仕上げられた商品を、1点1点再度確認し、破れ、汚れなどがないか点検します。この後、最終確認をし、出荷準備へと移ります。

納品、引き取り

納品、引き取り

利用者さんも同行して得意先をまわります。京都市内から滋賀県大津市まで、広範囲に渡る得意先をまわることで、仕事に必要な体力や、あいさつなどのマナーを身につけてもらうと同時に、仕事の重要性を理解してもらいます。